今日もしとしと雨が続きますね。
近頃、手足の冷えがひどくて、家族で一人だけ寒い、寒い言ってます💦
少し前になりますが、6/28(日)、無事に講演会を開催することが出来ました!

もうね、本当に面白くって、私も聞けて良かった!!って心底思った!
もっとたくさんの人に聞いてもらいたかったなーというのが本音。
開催日の直前にコロナ感染者が出て「ドキッ」
不安要素がありながらも、参加してくださった方の感想を見ていると
本当にやってよかった~!!
参加者の皆様の感想はこちら → ポチ
「生きる力」と聞いて何をイメージするか
冒頭、講師の公門彩子親業訓練インストラクターからの投げかけ
参加者の方からは
・稼ぐ力
・コミュニケーション力
・環境が変わっても適応する力
・外に出て誰かとかかわる力
・何が起きても対応できる力強さ
・好きなものを見つける力
・意欲
などなど、たくさんの意見が出ました。
どれも、「うんうん」とうなづけるものばかりです。
あなたは何をイメージしましたか?
ここに出たもの以外が思い浮かびましたか?
では、親業を開発されたゴードン博士の解釈はなにか

・『自立』・・・親がいなくても生きていけるようにすること
・『自律』・・・自分で考えて行動していくこと。周りとの人間関係を大切にしながら、自分を自ら律し、コントロールしていくこと。
そのために、我々大人ができることは何か、ご自身がされている英語教室での事例をたっぷり交えてお話してくれました。
悩みを抱えていて、聞いてほしい話がある子どもは教室が始まるよりもずっと早くにやってくるそうです。
きっと公門先生なら聞いてくれるっていう信頼があるんでしょうね。
でも、私が印象的だったのがこの言葉。
「きっと話を聞いてほしいのは私ではないはずなんです。」
親でもない、学校の先生でもない、ご自身ができることの限界を感じつつも
子どもの声にしっかり耳を傾け、自分で悩みを解決しようとする子どもたちの逞しさを応援している公門インストラクターの日常を垣間見た講演会でした。
阿波弁で話す公門インストラクター。
事例がよりリアルに感じられるとともに、公門さんがよりチャーミングに感じられました💛
またお話ししましょうね~(^^)/